1971年:第1回集会
1974年:「保守バプテスト同盟」に加入。
1978年:若井啓治牧師着任
1980年:土地(約200坪)を購入。
1991年:20周年事業「新会堂献堂」
1997年:25周年事業「海外友好基金」設立。
フィリピンバターン半島教会開拓支援をスタート(その後、支援継続中)。
2004年:近藤愛哉牧師着任
2005年:若井啓治牧師は滝沢村での開拓伝道(盛岡西聖書教会)に。
2011年:東日本大震災勃発/「3.11いわて教会ネットワーク」発足
2012年:バリンジャー協力宣教師夫妻奉仕(~2014年5月)
2013年:キャサリン・ポーター協力宣教師奉仕(~2020年7月)
2015年:ロビソン協力宣教師夫妻奉仕(~現在)
2017年:ウォン・ジョンア宣教師奉仕(~2020年3月)
2018年:教会47周年。 宮古市における教会開拓開始。
2020年:西和賀町での「錦秋湖礼拝」開始。
2021年:ハム・ジェームズ&リンダ協力宣教師夫妻奉仕(~2023年12月)
教会50周年。
当教会はモットーとして、「世界宣教に生きる教会」(「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」マタイ28:19)を掲げ、岩手県内での福音宣教に取り組むと同時に、フィリピン・バターン半島での教会開拓を25年以上に渡り支援しています。また2016年から、永田道生・恵夫妻を、BFP(ブリッジス フォー ピース)の国際本部(イスラエル・エルサレム)での働きに派遣しています。また、東日本大震災以降の支援活動から、現在は新しい教会「宮古めぐみキリスト教会」を始め、引き続き宣教と地域の活動にも取り組んでいます。 西和賀町のキャンプ場・シオン錦秋湖でも、毎週の礼拝をささげています。
現在、日曜日の礼拝参加者は約90名、内訳は幼児から小・中・高・大生、成人、高齢者までの幅広い年代構成に加え、スポーツ選手たち、外国人たちも集っています。
地域の特色としては、近くに上田小、上田中、盛岡一高、盛岡誠桜高、岩手大学、NHK、市立図書館などがあって県内随一の文教地区でもあります。