毎週日曜日
10:30AM
公営住宅等でのお茶っこなど
宮古市での礼拝の機会を求めている方をどなたでも歓迎いたします。礼拝にいらっしゃる際には miyakonobori@gmail.com までご連絡ください。
現在は宣教師宅で毎週の礼拝を持ちながら、開拓の主体である盛岡聖書バプテスト教会と、2組の宣教師からなる開拓チームと現地クリスチャンとの連携のもとで、教会としての歩みが始まっています。
2011年の東日本大震災直後から、盛岡聖書バプテスト教会は宮古市を含む岩手県沿岸での支援活動を続けてきました。2011年3月中には、国内外の諸団体・諸教会が連携して支援活動を行うために3.11いわて教会ネットワークが立ち上げられ、県内の諸教会との協力の下で支援活動が拡大していきました。国内外からのボランティアや長期スタッフを迎えていく中で、ポーター・キャサリン宣教師が2012年からスタッフとして活動を開始し、宮古市を拠点とした支援活動を続けてきました。2016年、宮古市内での仮設住宅の閉鎖が進む中で、これまでの支援活動から教会としての活動へと移行していく思いがキャサリン師に与えられ、盛岡聖書バプテスト教会の中で祈りが積まれ始めました。有志による開拓準備会を中心に現地視察や話し合いが重ねられ、2018年には正式に宮古開拓委員会を設置して宮古市での教会開拓が開始されました。また、2013年より盛岡聖書バプテスト教会の協力宣教師として働きを担ってきたロビソン宣教師夫妻が、開拓チームのメンバーとしての召しを受けて2018年11月に宮古市に移り住み、現地チームと盛岡聖書バプテスト教会との連携のもと、宮古市での教会開拓が続けられています。
2012年に岩手に来ました。ハープの演奏を通して神様の愛を伝えています。
宣教師
2013年にアメリカから岩手にやってきました。子ども達は3人中2人が岩手生まれです。
宣教師